今では一般的に販売されている脚のケアー商品ですが、創業2年目(1984年・昭和59年)にはドイツの医療機器の編機を導入してムクミ防止 下肢静脈溜軽減製品を生産・販売の開始をしました。
これらの製品は、自社で企画・開発を手掛け、生地を作り、縫製、染色、成型、包装の工程を経て今では全国のドラッグストア、病院、スポーツアパレル売り場、エステサロン等で販売されています。

日本のモノ作りの製造業の中で、自社で原料調達から完成品まで一貫して作っている会社は全体の10％しかないといわれています。
近年、モノ作りが海外へシフトされる割合が非常に多くなる中、サンエースは日本人の生活価値観にマッチした高品質なオリジナリル商品をMADE In JAPANとして売り場に提供させて頂いています。

健康を主コンセプトとし、美、快適性を追求するモノ創りでのムクミ防止、血流促進、温活(身体を温める)製品はフェムケアー商品として今後も益々注目されると考えられます。

サンエースでは　日々個々人の発想とチームの創意工夫で消費者の為に新商品の開発に取り組んでいます。
自分の健康は自分でつくり、自分で守るという予防医学の考え方でモノつくりに携わり、消費者に着用効果を喜んでいただけることは非常にうれしいことです。